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Text File  |  1993-07-08  |  4KB  |  97 lines

  1. *******************************************************************
  2. *   ONLINE HELP for  DORAv1.O2    *
  3. *******************************************************************
  4.  
  5. ★初めての起動時に環境ファイル「*.USR」&「*.TG」の設定で迷う様なので、それぞれ
  6. 「SAMPL.USR」&「SAMPL.TG」として説明をします、これを参考に設定下さい。
  7.  そして考え方は”NIFTYのフォーラム=RT-BBSのネット局”
  8. と言う事で<FAPXもどき>に設定してありますので御理解下さい。
  9.  
  10. -----------「SAMPL.USR」---------------
  11. ID      :={TGK0013};ハご自分のIDを・・・
  12. PassWord:={*****};ハご自分のPASSWARDを・・・
  13. AcP     :={区域内通話};ハ次期バージョンアップにて料金計算を・・・
  14. AcPNo     :={1};       ハ次期バージョンアップにて料金計算を・・・
  15. ROAD     :={84-3143/2400};ハネットの電話番号
  16. NETname  :={桃源郷ネット};ハネットの名称
  17. NET      :={TGK};ハネットの頭文字3文字を記入(ログファイル作成て使用します)
  18. MODEM   :={X3&E0/\N3%C1&M5*C1\D0\J0/MD96FB5V_9600m};
  19. DIAL    :={T};
  20. TEMP    :={P:\TEMP};           ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
  21. LOG     :={F:\KUSANONE\TGKK};  ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
  22. UP      :={D:\MOPTERM\TEST\UP};ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
  23. VIEWLOG :={D:\NIFTY\LOG};   ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
  24. RTTLC   :={F:\KUSANONE\TGKK}; ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
  25. UPDOWN  :={first};
  26. MAILDEL :={No};
  27. MAILRED :={Yes};
  28. JISAR   :={Yes};
  29. WHO     :={Yes};
  30. MACTIV  :={No};
  31.  
  32. -----------「SAMPL.USR」---------------
  33. TGK    :={ボード/毎日/TGK/all//ハALL 又はallを選択すると全てのボードを・・・・。
  34. ボード/10日/TGK//023,042,035/ハファイルボードは、日付又は曜日を指定しておくと便利。
  35. };
  36. --------------------------------
  37.  
  38. A『DORAのバージョンUPに対する対応方法』
  39.  
  40. ・環境ファイル「*.USR」「*.TG」はバージョンUP前のものが、そのまま使用出来ます
  41.  ので、削除しないで下さい。
  42.   旧バージョンの名称のファイル(例「DORA102e.DOC」)は使用しませんので削除下さい。
  43. ・旧バージョンのDORAを置いてあるディレクトリに、新バージョンのDORA____.LZH
  44.  コピーしてLHAで解凍する。(これだけです(^。^))
  45. ・旧バージョンで作成したアップロード用データ処理をする為に、一度ネットとの
  46.  通信を済ませてから、バージョンUPを行うと確実です。
  47. ---------------------------------------
  48.  
  49. B『オートパイロットを自動的に立ち上げる方法』;オートパイロット指定
  50.  
  51. ・MOPTERM のパラメータースイッチ[-x]でオートパイロットを指定する事に
  52.  依り、オートパイロットを自動的に立ち上げる事が可能に成ります。
  53.  
  54.  ****DORAを立上るだけならば、以下の様にします。****
  55.  
  56. 1)アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、パラメーターに
  57.     「-x DORAMAIN.PLT」を指定して下さい。
  58.    <注意>MopTermとDORAを解凍した時に出来るファイルは、同一の
  59.     ディレクトリに置いて下さい。
  60.  
  61.  ****複数のオートパイロット立上げを、ファンクションKEYに登録する場合****
  62.  
  63. 1)先ず、アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、
  64.   パラメーターに「-x init.plt」を指定。
  65. 2)MOPTERMと同じデェレクトリにINIT.PLTファイルを置く・・これだけです。
  66.    <注意>MopTermとINIT.PLTファイルは、同一のディレクトリに置いて下さい。
  67.  
  68.  え~と、肝心のINIT.PLTファイルの中身の書き方ですが、以下に例を上げます。
  69. <例>;DORAGONの実例
  70.  setpf(1,{setcdir({i:\MOPTERM\DORA});#I:\MOPTERM\DORA\DORAMAIN.PLT});
  71.  setpf(2,{#I:\MOPTERM\FAPX410\FAPXMAIN.PLT});
  72.  %coment{
  73.     display({\nPFキィー1に「DORA102」をセットしました。\n});
  74.     display({\nPFキィー2に「FAPX410」をセットしました。\n});
  75.  
  76. PFキィー1    };
  77.     coment;
  78.     setcdir({i:\mopterm\fapx410});
  79.  
  80.  これでMopTermのアイコンを左クリックすると、MopTermがスタートして
  81.  ・「PFキィー2」を押すとFAPX410がスタートします。
  82.  ・「PFキィー1」を押すとDORA102がスタートします。
  83. ---------------------------------------
  84.  
  85. C『オートパイロットを自動的に立ち上げる方法』;バッチファイル起動
  86.  
  87. ・バッチファイルからMOPTERM のパラメータースイッチ[-x]でDORAを指定
  88.  する事に依り、自動的に立ち上げる事が可能に成ります。
  89.  
  90. 1)アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、パラメーターに
  91.     「-x DORA.BAT」を指定しMS-DOSのファイルとして下さい。
  92. <例>----DORA.BAT-------------------------
  93.  g:
  94.  cd g:\mopter\dora    
  95.  run386 g:\mopterm\mopterm -x doramain.plt
  96. ------------------------------------------
  97.