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FM Towns: Free Software Collection 6
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FM Towns Free Software Collection 6.iso
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dora102f
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Text File
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1993-07-08
|
4KB
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97 lines
*******************************************************************
* ONLINE HELP for DORAv1.O2 *
*******************************************************************
★初めての起動時に環境ファイル「*.USR」&「*.TG」の設定で迷う様なので、それぞれ
「SAMPL.USR」&「SAMPL.TG」として説明をします、これを参考に設定下さい。
そして考え方は”NIFTYのフォーラム=RT-BBSのネット局”
と言う事で<FAPXもどき>に設定してありますので御理解下さい。
-----------「SAMPL.USR」---------------
ID :={TGK0013};ハご自分のIDを・・・
PassWord:={*****};ハご自分のPASSWARDを・・・
AcP :={区域内通話};ハ次期バージョンアップにて料金計算を・・・
AcPNo :={1}; ハ次期バージョンアップにて料金計算を・・・
ROAD :={84-3143/2400};ハネットの電話番号
NETname :={桃源郷ネット};ハネットの名称
NET :={TGK};ハネットの頭文字3文字を記入(ログファイル作成て使用します)
MODEM :={X3&E0/\N3%C1&M5*C1\D0\J0/MD96FB5V_9600m};
DIAL :={T};
TEMP :={P:\TEMP}; ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
LOG :={F:\KUSANONE\TGKK}; ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
UP :={D:\MOPTERM\TEST\UP};ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
VIEWLOG :={D:\NIFTY\LOG}; ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
RTTLC :={F:\KUSANONE\TGKK}; ハご自分の環境に合わせて設定下さい。
UPDOWN :={first};
MAILDEL :={No};
MAILRED :={Yes};
JISAR :={Yes};
WHO :={Yes};
MACTIV :={No};
-----------「SAMPL.USR」---------------
TGK :={ボード/毎日/TGK/all//ハALL 又はallを選択すると全てのボードを・・・・。
ボード/10日/TGK//023,042,035/ハファイルボードは、日付又は曜日を指定しておくと便利。
};
--------------------------------
A『DORAのバージョンUPに対する対応方法』
・環境ファイル「*.USR」「*.TG」はバージョンUP前のものが、そのまま使用出来ます
ので、削除しないで下さい。
旧バージョンの名称のファイル(例「DORA102e.DOC」)は使用しませんので削除下さい。
・旧バージョンのDORAを置いてあるディレクトリに、新バージョンのDORA____.LZH
コピーしてLHAで解凍する。(これだけです(^。^))
・旧バージョンで作成したアップロード用データ処理をする為に、一度ネットとの
通信を済ませてから、バージョンUPを行うと確実です。
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B『オートパイロットを自動的に立ち上げる方法』;オートパイロット指定
・MOPTERM のパラメータースイッチ[-x]でオートパイロットを指定する事に
依り、オートパイロットを自動的に立ち上げる事が可能に成ります。
****DORAを立上るだけならば、以下の様にします。****
1)アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、パラメーターに
「-x DORAMAIN.PLT」を指定して下さい。
<注意>MopTermとDORAを解凍した時に出来るファイルは、同一の
ディレクトリに置いて下さい。
****複数のオートパイロット立上げを、ファンクションKEYに登録する場合****
1)先ず、アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、
パラメーターに「-x init.plt」を指定。
2)MOPTERMと同じデェレクトリにINIT.PLTファイルを置く・・これだけです。
<注意>MopTermとINIT.PLTファイルは、同一のディレクトリに置いて下さい。
え~と、肝心のINIT.PLTファイルの中身の書き方ですが、以下に例を上げます。
<例>;DORAGONの実例
setpf(1,{setcdir({i:\MOPTERM\DORA});#I:\MOPTERM\DORA\DORAMAIN.PLT});
setpf(2,{#I:\MOPTERM\FAPX410\FAPXMAIN.PLT});
%coment{
display({\nPFキィー1に「DORA102」をセットしました。\n});
display({\nPFキィー2に「FAPX410」をセットしました。\n});
PFキィー1 };
coment;
setcdir({i:\mopterm\fapx410});
これでMopTermのアイコンを左クリックすると、MopTermがスタートして
・「PFキィー2」を押すとFAPX410がスタートします。
・「PFキィー1」を押すとDORA102がスタートします。
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C『オートパイロットを自動的に立ち上げる方法』;バッチファイル起動
・バッチファイルからMOPTERM のパラメータースイッチ[-x]でDORAを指定
する事に依り、自動的に立ち上げる事が可能に成ります。
1)アイコン登録にてMOPTERMを指定する時に、パラメーターに
「-x DORA.BAT」を指定しMS-DOSのファイルとして下さい。
<例>----DORA.BAT-------------------------
g:
cd g:\mopter\dora
run386 g:\mopterm\mopterm -x doramain.plt
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